(株)新日本製函が選ばれる理由
関西最大級の熱処理能力
現地製品置場内に設置することで敏速に熱処理消毒をおこない即納体制が可能。
一日、最大200㎥熱処理可能 (2釜2回/日 稼働時)
持ち込み材にも対応 (小ロットでも大丈夫)
<1号機> 幅10500 x 奥行2400 x 高さ3800
<2号機> 幅10500 x 奥行2400 x 高さ4300
大型仕様ですのであらゆる長さ、大きさの木材や完成品パレット・木箱まで釜入れ可能です。
月産処理能力 約2000m³~約3000m³可能(2台稼働合計)全国植物検疫協会の認定を受けた処理施設
国際食料農業機構(FAO)が輸入梱包材について[植物検疫措置に関する国際基準NO.15(ISPM NO15)」という規格を定めました。
輸出の際に使われる包装資材である木材による、害虫の発生を防止することを目的としています。
国際基準NO.15(ISPM NO15)を現在多くの国がこの規制を適用し、輸出梱包材には、熱処理消毒が必要となっております。
弊社では、全国植物検疫協会の認定を受けた処理施設
(認定番号39-04)として、熱処理消毒を実施しております。
蒸熱方式
高温な蒸気を噴射し、庫内の温度を上げ木材をいためることなく材の中心温度を上げる方式です。
全自動木材乾燥機
コンピューター制御にもとずいた全自動木材乾燥機により、お客様の材を適正にかつ安全に熱処理加工を行っております。
製品置場内(港・倉庫)
現地製品置場内に設置することで敏速に熱処理加工をおこない即納体制が可能となります。
別注サイズ対応可能
自社製材所では、お客様の別注サイズにお答えできるよう、納期やサイズのご相談も可能。
パレット部門ではお客様の希望する大きさのパレット・木箱にも対応しております。
製材工場
弊社の製材工場では、チリ・NZ製品のフリッチや角材を割り返すことにより、別注サイズの製材などに対応しております。尚、製品の定尺(長さ4M)以外のサイズでも、横切り機によるカットもしております。
長年の経験や専門的な知識、なによりも製品の向上に対する探究心、それらを持ちながら社員一同、製材業に尽くしております。
協力会社
お客様の納期や量に対応する為、自社以外にも協力会社に依頼することで様々な要望にお応えしてきました。協力会社には別注サイズの依頼以外にも、規定サイズも納品して頂いており、豊富な取扱量を強みとしている弊社にとって欠かせないものとなっております。